Profile

講師紹介

尾島七重
英語講師歴17年
Macquarie University言語学専攻
University of New South Wales大学院
TESOL(英語教授法)修士号

経歴
親の勧めで高校1年生の夏休みに初めて海外(イギリス)へ行き、プチ留学を体験。そこで大きな衝撃を受け海外留学を決意。日本で高校を卒業後、すぐにオーストラリアに渡り、語学学校、観光、専門学校、ワーキングホリデー、仕事、大学、大学院と様々なことを経験した。

渡豪し、現地の人と一緒に暮らしながら語学学校に通い、英語はそれなりに出来るようになったものの、「この先どうしようかなあ」と悩んでいたころ、人にものを教える楽しさを知り、英語教師を目指すようになる。TESOL(英語教授法)のトレーニングを受け、サーティケートを取得。

しかし、人にものを教えるには、それなりの教養が必要だと思い、その後、大学に行くことを決意。オーストラリアでは言語学で有名なMacquarie Universityで言語学専攻の学位を取得。その後大学院に進み、州立大学であるUniversity of New South WalesでTESOL(英語教授法)の修士号を取得する。その間、現地に住む日本人を中心にプライベートを初め、語学センターで英会話やTOEIC対策のクラスを教える。このころから、オリジナルの教材作りやカリキュラム作成に取り組み、コース開発を始める。

大学院を修了し、日本に帰国後、某英会話学校にて赤ちゃんからご年配の方まで幅広い年齢層を対象に600人以上の人に英語を教える。

英会話学校を退職後、渡米。原子力・エネルギーコンサルティング会社で、翻訳やリサーチ業務のトレーニングを積む。字幕翻訳を学び、著書「神の対話」の筆者であるニール・ドナルド・ウォルシュ氏の音声セミナー「スピリチュアルな愛を生きる」、「魂への扉を開く」の字幕翻訳を手掛ける。

その後、再び英語教育業界に戻る。

今まで培ってきた私の英語教育に関する知識や経験を、いつでもどこでも誰にでも伝授できる方法を考えた結果、インターネットを利用したオンライン講座やオリジナルのセミナーやワークショップによるサービスを中心に展開することを決意し、現在に至る。

それぞれのニーズに合わせたグループや個別レッスン、インターネットを利用したZOOMオンラインレッスンや、ビデオ講座などのサービス提供や、心のケアに重点を置いたセラピー/カウンセリング「英語力開放セッション」なども提供している。

発音・リズムレッスンに至った経緯

初の海外体験が英国、16歳の夏休みでした。数か月前に準備として英会話学校に通っていたにもかかわらず、ホームステイ先のママの言っていることが、一言も聞き取れない!指をさした先に猫がいたので、おそらく“cat”と言っていたのが、まったく聞き取れなくて絶句したことを今でも覚えています。

高校を卒業してすぐに豪州に移住、やはり何もわからない状態で、ホームステイ先のファミリーはとてもゆっくりはっきりと話しかけてくれてようやく分かったり分からなかったりでした。毎日テレビを1時間以上は見て、何を言っているかわからないけどリズムをまねしてごにゃごにゃ言っていました。文字からではなく、とにかく耳で聞こえるままにまねをして単語やフレーズを覚えていきました。

それから10年、オーストラリア人にオーストラリア生まれだと思われるほど、私の英語はすっかりオージー(オーストラリア人)英語でした。全く問題なく英語を使いこなしていましたが、それでも実は自分の感覚としてもリスニング100%ではありませんでした。日本に帰国し、就職先の英会話学校にはアメリカ人やカナダ人の講師が多くいました。アメリカ英語とオーストラリア英語では発音が違うことで、聞き取れなかったり、聞き返されたりすることも時々あり、ネイティブではないので、この発音で合っているのかなと不安になりましたし、アメリカ英語とオーストラリア英語の発音とが混ざってしまい、混乱しました。

このことがきっかけで、一度きちんと発音を学び直そうと思い、アメリカ英語の発音を英語習得の観点から学び直しました。そうしたら、不思議なことにリスニング100%になったのです。音が全て明確に認識できるようになったので、混乱もしなくなり、イギリス英語もオーストラリア英語もアメリカ英語もすべて聞き分けられるし、使い分けられるようにまでなりました。

その実体験から、大人であっても、と言うよりむしろ、大人であれば、まず正しい発音を学び習得することが、英語習得の近道だと確信しました。実際に、発音とリズムについての的確なレッスンを受けた生徒さんは全員、今までの英語学習経歴や年齢に関係なく、今まで何度聞いても聞こえなかった音が聞こえるようになり、リスニング力が格段と上達しています。

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